アンテナ見積CGI-version1

地上デジタルアンテナの選択

まず、取り付けるアンテナ仕様の選択です。1方向、2方向はお客様でも判断できるかもしれませんが、高感度型や超高感度が必要なのかは工事を始めないと解りません。

高感度型になればどれくらい価格が変わるのか見て頂くだけになります。

ここの項目で高さ3.6m仕様などを追加設定してもいいかもしれません。

14素子アンテナと小型アンテナの価格はそれほど変わらないので、同じ項目にまとめていますが分離するのも可能です。

1方向地上デジタル対応のアンテナを取り付ける。外見を気にする場合や集合住宅のベランダに設置する場合は小型アンテナを使う場合もあります。
普及型1方向地上デジタル対応のアンテナを取り付ける	2方向地上デジタル対応のアンテナを取り付ける。当地域では標準的に使用するアンテナです
1方向型地上デジタル対応のアンテナを取り付ける(高感度型）ご近所に障害物があればこのタイプのアンテナを使用することがあります。	2方向型地上デジタル対応のアンテナを取り付ける(高感度型）ご近所に障害物があればこのタイプのアンテナを使用することがあります。
1方向型地上デジタル対応のアンテナを取り付ける(超高感度・電波障害地域用）当地域ではまず使う事はありません。	2方向型地上デジタル対応のアンテナを取り付ける(超高感度・電波障害地域用）当地域ではまず使う事はありません。

同時に取り付けるアンテナの選択

ここで、BSアンテナや地上アナログ用VHFアンテナを同時に工事するのか選択します。

例えば、BSアンテナを選択すると工事作業やBS混合器、BSアンテナ代を追加計算します。

取り付けるのは地上デジタル放送用のアンテナだけで良い	地上アナログ対応のアンテナも取り付けてほしい
BSデジタル・110度CSデジタル対応のパラボラアンテナも取り付けてほしい	BSデジタル・110度CSデジタル対応のパラボラアンテナと地上アナログ対応のアンテナも取り付けてほしい
地上アナログ放送は既存の引き込みと混合してほしい	BSデジタル・110度CSデジタル対応のパラボラアンテナを取り付け地上アナログ放送は既存の引き込みと混合してほしい

アンテナの取り付け場所

最後に、屋根上やベランダなどアンテナの取付位置を選択すれば、基本工事が確定します。

屋根の上に取り付けてほしい
壁面に取り付けてほしい(屋根上に設置できない場合に）	ベランダ又は屋上の手すりに取り付けてほしい（陸屋根や集合住宅のベランダ取り付け）

追加工事

ここからは追加工事の設定です。

古いアンテナの処分があればここで選択してもらいます。

しかし、撤去だけを依頼された場合はこのCGIでは計算できません。

この場合は、別途価格表を作る必要があります。

撤去処分するアンテナはありません
アンテナを取り外して処分してほしい

建物の高さ

高さが変わっても、アンテナ作業自体は変わりません。（危険手当は別として）

しかし、3階になると梯子の長さが届かなくなり工事できない場合、平屋ならアンテナの高さが低く上手く受信できない場合が想定されます。

そこで、建物の高さによって表示する注意書きを変えるように作成しています。

平屋の建物です
2階建ての建物です
3階建ての建物です

アンテナ線の分配数

新規に分配器を取り付けて配線する場合に選択してもらう項目です。

単独（一部屋又は既に分配済みの場合は選択してください）
2分配
3分配
4分配
5分配
6分配

ブースターの取り付け

ブースター無しで問題なく受信できるのかは工事を始めないと解りませんが、ブースターが必要な場合いくら追加がいるのか確認してもらえます。

上記の質問でBSアンテナが選択させていれば、BSUVブースターが、選択されていなければUVブースターの工事価格が加算されます。

ブースターを取り付けてほしい
出来ればブースター無しで取り付けてほしい（又はブースターは取り付け済みです）

下記のボタンを押せば、見積書が表示されますが、各単価は適当に設定していますので、かなり高く感じられるかもしれません。

設定価格は、CGIの設定で変更する事が出来ます。