CATV局アナログ放送延長へ
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2011年以降もCATV経由でアナログ放送継続
昨年8月BLOGの提案が現実に
昨年8月のBLOG、本の感想→地デジにしたいなんて誰が言ったの中でケーブルテレビの放送局から2011年以降もアナログ放送を継続すればいいのに
と提案していましたが、現実の事となったようです。
画像は 読売オンライン「地デジ移行後3〜5年、CATVはアナログ放送受信可能に」より引用しました
4000万世帯がCATV受信可能世帯
ニュースによるとCATV受信可能世帯は4000万世帯(CATV加入世帯は2200万世帯)とあるので、都市部ではかなりの世帯数をカバーできるのではないでしょうか!
本当はケーブルテレビ加入特典にしたい所でしょうけど対策内容からして、線が引き込まれている世帯全てに送ることになると思います。
これで、テレビ買い替え時期の分散が出来ましたね
逆にデジタル放送対応テレビへの買い替えスピードは鈍化しそうです。電気業界の業績が心配です
電気屋としてもテレビの売り上げが落ちるかもです
次はアナログ停波の延期
次に来そうなのは2011年7月までに停波を予定しているアナログ放送の延期です
法律で延期は決まっているのですが、未曾有の大不況と言う言い訳が出来ましたのでアッサリ延期となるかもしれませんね