トップページへ

PC版へ

PAYPALの活用

電気屋さんのホームページ活用日誌 » homepage » PAYPALの活用

低コストのカード決済paypal

paypalの活用に取り組んでみました。

paypal1.gif

通常、インターネット通販で、カード決済を取り入れると、大きな手数料や維持手数料が掛かります。

コスト負担がネックとなり、売り上げ規模の小さな店では、なかなか導入に踏み切れませんでした。

しかし、低コストのカード決済システムpaypalなら、維持費用無料、決済手数料も3%程度とローコストです。

そこで、paypalを使ってみました。


paypal3.gif

使い方は簡単、paypalにログインして金額やタイプを設定し、タグを作成します。

作成した、タグをホームページに貼り付ければ、右のような支払いボタンが生成でき、クリックでカード決済画面に切り替わります。


問題発生?

paypal2.gif

しかし、問題が発生しました。右のように

「データーが入力文字セットまたはデフォルトのエンコーディングに一致しません。詳しい情報につきましてはマーチャントにお問い合わせ下さい。」

と言うエラーが出て、前に進みません。

ググッてみると、商品名に日本語が使用しているのが原因と言うのが多いのですが、今回は日本語の使用は無く、メールに貼り付けるアドレスでも同様のエラーが出てしまします。

そこで、今回はこのボタン使用はあきらめました。


追加決済オプション:標準チェックアウト

そこで、代わりに導入したのが追加決済オプション:標準チェックアウトです。

この方法なら、標準的なHTMLを追加するだけで、ボタンを生成でき、しかも価格入力欄を付け加えることで、金額変更も自由自在です。下記は見本ですので動作しません

金額を入力してください:

下記は記憶の為のメモ書きです

こちらは、金額を3000円に固定していますが、CGIから$Kakakuなどの変数で読み込むように改造してやればショッピングバスケットなどにも組み込めるのではないでしょうか?

問題点は、メールアドレスをタグ内に含める必要があるのでスパムメールが増えるかもです。下記は見本ですので動作しません

下記は記憶の為のメモ書きです

活用の巾は広い!

いろいろ試してみましたが、paypal活用の巾は広がるのではないでしょうか

引き続いて、活用方法を試した見たいと思います。

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ