電源を入れる前にB-CASカードを挿入してください。(BS/110度°CS/地上波)デジタル放送の場合B-CASカードが受信機器に挿入されていないと全く画像が出ませんのでご注意ください。
電源を切った状態でB-CASカードを挿入してください。ICカードですので電源を入れたままの挿入れは破損の原因になる場合があります。
また、裏表・挿入方向を確認してしっかり奥まで挿入してください。
(画像クリックで拡大画面)
B-CASカードを挿入しましたらチューナーの電源を入れ初期設定を行ってください。この時コンバータ電源は必ずオンにして下さい。
初期設定画面、又はメニュー画面の操作設定画面を出し、「BSアンテナの調整」「アンテナレベルをみる」と言う項目を探してアンテナの受信レベルが確認できる画面を出してください。
下記のようにアンテナレベルを示す画面が表示されます。数値での表現とレベルゲージバー(下図のような青い横棒)での表現になってます。
パナソニックのTU-MHD600ならリモコンの「便利機能」ボタンから「アンテナレベル」で表示する事もできます。
アンテナがBS信号を受信していない、若しくはアンテナからチューナーに受信データが送られていないとアンテナレベルは0です。
受信状態が悪かったり衛星の方向にアンテナが向いていない場合アンテナレベルは低く、画面にはブロックノイズが発生し音声も途切れがちになります。
(画像クリックで拡大画面)
上記アンテナレベルの画面を見ながらアンテナの方向を調整しますので、アンテナ取付位置からテレビが見えるようにして下さい。
仰角は軽く固定されているので、水平方向に動かして衛星放送が受信できる位置を調べます。動かす速さはアンテナ先端の給電部が1秒間に5mm程度のゆっくりしたスピードで動かしてください。ベランダの方向や障害物、仰角の調整に狂いが無ければ必ず受信出来ます。
ネジを締め水平方向を軽く固定します。
次に垂直方向上下(仰角)を調整します。調整幅は極わずかですのでゆっくり動かして最大アンテナレベルの位置を見つけましょう。
最後にもう一度水平方向(方位角)を調整します。調整幅は極わずかですのでゆっくり動かして最大アンテナレベルの位置を見つけましょう。
方位角・仰角の調整が終わり、アンテナレベルが最大になったらアンテナの固定をします。調整角度がずれないように注意しながらレンチやモンキーレンチでしっかり締めてください。
パラボナアンテナはその形状から風の影響を受けます。台風などで狂わないようしっかり固定しましょう。
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当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
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