プラズマテレビの壁掛けと、サラウンドシステムの配線事例を紹介します。
プラズマテレビの設置前には29インチのブラウン管テレビとDVDレコーダー、VHSビデオデッキが接続されていました。
サラウンド用のスピーカーはテレビの反対側に設置する為には接続コードを配線する必要があります。露出配線やモールを使った配線など色々方法がありますが、ここでは天井裏に隠蔽配線を行う事にしました。
天井裏を覗く場所を確保するため、点検口を新規で作成する事にしました。(点検口の作成は天井裏の構造調査や天井補強を伴いますので、業者にご依頼ください。)
センサーなどで天井裏の調査を行いますが、運を頼りに開口していきます。
天井開口が終われば、開口部と天井裏の補強を行います。
無事に点検口が完成しました。
点検口を使って配線を引出し、スピーカーを取り付けます。
一部露出したコードはモールで処理しました。
プラズマテレビの壁掛け用金具を壁面に固定します。テレビ+取付金具の重量が約60kgあり、子供がいたずらでぶら下がったりする事を考慮して大きなネジで柱にしっかりと固定します。目安としては、大人がぶら下がってもびくともしない様に取り付ける必要があります。(壁面内部の調査や金具の固定は専門的な知識を必要としますので、必ず業者にご依頼ください。)
壁掛け金具の取り付けが完了しました。
テレビを金具に引っ掛け、配線コードの接続を行います。今回使用したプラズマテレビはチューナー一体型のタイプですので、テレビの下側には大量のケーブルが出てきます。
多量のケーブルは壁面側には複数のモールで、ラックと壁面の間はスパイラルで束ねていきます。テレビ台を前に引出すと下記のような状態になりますので、掃除もしやすいように配慮しました。
以上で、無事50インチプラズマテレビの壁掛けとホームシアターの接続が完了しました。
今回使用した機器は下記の通りです。
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