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55X1
東芝
3TB(3000GB)HDD内蔵 55V型地上/BS/110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ
「CELL REGZA」55X1
2009年12月発売の、東芝55V型液晶テレビ「CELL REGZA(セル レグザ)」です。地上/BS/110度CSデジタルチューナーが内蔵されていますのでデジタルハイビジョン放送をフルHD規格で御覧いただけます。
IBM、SONYグループ、東芝が共同で開発した高性能プロセッサー「Cell Broadband Engine」搭載
高輝度LEDバックライトを搭載したフルHD表示に対応の「メガLEDパネル」採用。最先端の超解像技術搭載。レグザリンク対応。
3TBハードディスク内蔵。過去約26時間分の地上デジタル番組を最大8チャンネル分同時連続録画機能「タイムシフトマシン」搭載
画像提供:
特徴とスペック
- 画質も、録画も、音質も、その全てが圧倒的。テレビの概念に全く新しい価値を刻み込む存在へ「CELL REGZA」
- 従来(メタブレイン・プレミアム)の約143倍の演算処理速度を持つ新頭脳「CELLプラットフォーム」が創り出す光と音の競演
- 新頭脳「CELL」が、3TBもの大容量ハードディスクを備えたユニットと14個ものデジタルチューナーを配したユニット、革新的なインターフェースを制御し、今までの次元を超越した機能が完成しました
- 3TBのハードディスクを搭載(2TBは「タイムシフトマシン」専用、1TBは通常録画用)
- 録画専用の地上デジタルチューナーを8個搭載し2TBの大容量ハードディスク(タイムシフトマシン用)に録画番組をストック。リモコンの「タイムシフト」ボタンから録画した番組の過去番組表を表示することができ、時間をさかのぼったかのような感覚で番組が楽しめます
- 地上デジタル番組と、もうひとつの地上デジタル番組(またはBS/110度CSデジタル番組)を同時に通常録画用のハードディスクに録画しながら、別の地上デジタル番組を視聴することができる「地デジ見ながらW録」
- 新たにシステムをCELLレグザ専用に新開発(LEDドライバー及びパッケージは自社開発)し双方のデバイスを融合させて相乗効果をもたらすことで、理想の高画質へ飛躍的な前進を果たした「メガLEDパネル」
- 液晶ディスプレイ部に採用した「メガLEDバックライトコントロールシステム」で従来比2.5倍のピーク輝度(1250cd/m2)を実現。また、画面全体が明るいシーンや明暗差の大きなシーンでは人間の視覚特性に合わせて輝度を調整する「LEDインテリジェントピーク輝度コントロール」も搭載
- ハイコントラストシーンへの適応力を強化し、ダイナミックコントラスト比500万:1という画期的なスペックを実現
- 従来の再構成型超解像技術「レゾリューションプラス3」に加え、CELLレグザでは「自己合同性」を用いた新技術を採用。エッジ部の周囲の部分から映像信号が近似した箇所を検出、その画像を重ね合わせて新たな画像を生成することでより正確で克明な補正を行います
- 緻密なコントラストを描き出す映像を際立たせるためにディスプレイの画面を512分割(16×32区分)し、細部のきめ細かな制御が可能に。表現できる緻密さが向上することにより光彩部と陰影部が隣接する輪郭描写においてキレのよい映像表現を実現
- CELLレグザでは通常1秒間に60コマで構成される映像を2倍の120コマで再現する倍速駆動と、画面を分割してバックライトを制御する「Wスキャン倍速」を効果的に組み合わせ残像を低減
- 視聴環境に応じて最適な画質に自動調整する「おまかせドンピシャ高画質」。「おまかせドンピシャ高画質3」では新たに「色温度センサー」を搭載。日中の日差し・夕日・室内照明などの光を分析しテレビの画面を環境に合わせて自動調整します
- 透明で艶のある「フルHDクリアパネル」を採用することで、パネル表面での映像拡散を低減し映像本来の美しさをダイレクトに再現。引き締まった黒色と輝く白色の、コントラストに富んだ映像を美しく映し出します
- 毎秒24コマで製作された映画フィルム独特の質感を忠実に再現する「5-5フィルムモード」を採用。HDMI入力端子は1080p(60p/24p)にも対応
- 色階調がフルカラーの24ビットを超える30/36ビットの高画質映像「DeepColor」に対応。夕焼けなどのグラデーション映像をなめらかに表現します。
- 世界有数のスピーカーメーカーであるフォスター電機株式会社と共同開発したウーファー(低音域用)とツィーター(高音域用)を備え、高品位なアルミニウム高剛性エンクロージャーで外装したCELLレグザ専用「スピーカーシステム」を採用
- ウーファーとツィーターをそれぞれ専用で駆動させる「マルチアンプシステム」を採用
- スピーカーやキャビネット、視聴環境により生じる音声の歪みを256箇所の周波数における精密なイコライジングによって補正「Audyssey EQ(オウディッシー)」機能搭載
- ドルビーラボラトリーズが新開発した「ドルビーボリューム」を採用し、より快適な音響を実現
- 番組内の音楽とナレーションの違いや番組とコマーシャルの違いを高精度に検出し、ふさわしい音質に自動調整する「コンテンツ適応音質制御」
- 無駄な装飾を省くこと、テレビとしての存在感を示すこと、その相反する要素を"メタルスキン"デザインの中に巧みに内包した高品位なデザイン
- 内蔵HDD以外にも市販のUSBハードディスク(最大4台)やDLNA対応LANハードディスク(最大8台)を接続しハイビジョン録画ができます。
- 地上デジタルチューナーを3つ搭載したことでW録中の番組とは別の番組を選局することが可能になり、録画中の操作を制限されることなく快適に「地デジ見ながらW録」することができます
- モバイル機器向けに地上デジタル放送で行われているワンセグ放送をハードディスクに録画が可能。SDメモリーカードにダビングすることにより、<レグザケータイ>などのワンセグ対応携帯電話で視聴することができます
- ローカル暗号を用いて内蔵ハードディスクやUSBハードディスク、LANハードディスクに録画されている番組をDTCP-IP方式で著作権保護し、同社ハイビジョンレコーダー「ヴァルディア」や市販のDTCP-IPサーバーにダビング(ダビング10対応)できます
- 操作性とデザイン性を両立させ、キー形状を見直した上でタッチパッドを新装備。指先での操作感を向上させて直感操作を可能にした「CELLレグザリモコン」採用。また、テレビに向けなくても操作ができる「全方位送信」や、CELLレグザ本体からの「リモコン呼出機能」も搭載しています
- H.264デコーダーを搭載し、光ブロードバンドを通じて多チャンネル放送やビデオ・オンデマンドのハイビジョン作品などが楽しめる「ひかりTV」、「アクトビラビデオ・フル」、「テレビ版Yahoo! JAPAN」などに対応
- DLNAに対応し、DLNA認定サーバー/DTCP-IP対応サーバーに保存された動画・写真・音楽コンテンツの再生が可能。SDメモリーカードなどに保存した写真コンテンツもPCを起動することなく気軽に楽しめます
- CELLレグザにストックされた大量の番組を直感的な操作で探せる、娯楽性と機能性を兼ね備えた新感覚の番組検索機能「ローミングナビ」搭載
- レグザ番組表・ファインが進化し、動画付きになった「CELLレグザ番組表」。地上デジタル放送のチャンネル表示の上部に小画面を設け、リアルタイムで放送の様子を見ながら番組を探すことができます
- 現在視聴中の番組と他チャンネルで放送されている番組を同時に受信することにより、これまでの地上デジ放送の課題といわれていたチャンネル選局の切り換え時間を大幅に改善
- 従来のダブルウインドウ表示を進化させ8画面表示を可能にしました。2画面表示のダブルウインドウは2つの画面の拡大・縮小に対応
- HDMI接続機器間で行なわれる認証をあらかじめ行なっておくことで、素早くHDMI入力切換ができる「インスタポート」を搭載
- パソコンや携帯電話、PDAからのEメール録画予約に対応。予約し忘れて外出しても予約が可能です
- パネル:55V型広域色VA方式フルHDクリアパネル(白色直下型LEDバックライト)
- 有効画面サイズ(幅×高さ/対角):121.0×68.0/138.8cm
- 解像度:水平1920×垂直1080画素
- 視野角:上下左右178度
- チューナー(通常視聴/録画用):地上デジタル×3、BS/110度CSデジタル×各3、地上アナログ(U/V、CATV)×1
- チューナー(タイムシフトマシン用):地上デジタル×8
- スピーカー:φ3.2cmウーハー×4、φ3cmツイーター×3
- 音声実用最大出力(JEITA):60W(30W+30W)
- 入出力端子:ビデオ入力端子×4、S2映像入力端子×1、D5映像入力端子×2、HDMI入力端子×6、デジタル音声出力端子(光)×1、LAN端子×1、USB端子×3、ヘッドホン端子、電話回線端子、SDメモリーカードスロット
- 消費電力:460W(モニター320W+チューナー140W、待機時約0.3W)
- 年間消費電力量:324kWh/年
- 外形寸法(モニター部):幅43.6×高さ10.9×奥行38.7cm(突起部含まず)
- 外形寸法(チューナー部):幅136.2×高さ89.5×奥行35.3cm
- 質量(モニター部):44.0kg(スタンド含む)
- 質量(チューナー部):10.5kg
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