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このページは2005年以降メーカーが生産を終了したテレビの資料室です。現行機種のテレビについては→最新テレビの資料室ページをご覧下さい。
KRP-600M
パイオニア
60V型ハイビジョンプラズマモニター
「KURO」KRP−600M
2008年6月発売の、パイオニア60V型プラズマパネルモニター「KURO(クロ)」です。デジタルチューナー非搭載タイプ。フルHD対応。
画像提供:
特徴とスペック
- 従来機種「PDP-6010HD」と比べ、黒輝度を約1/5にまで低減したことで映像のダイナミックレンジを拡大しさらに豊かな色彩を再現
- 予備放電自体の根本的な見直し、漆黒の表現を可能にする革新の高画質技術「高純度クリスタル層」のいっそうのリファイン、最小発光単位であるセル構造の改良などにより、従来モデル比1/5の黒レベルを達成
- 映像の色やニュアンスをダイレクトに引き出し、"KURO"の漆黒の再現を引き締め発色を際立たせるパイオニア独自の高性能フィルター「新DCF(ダイレクトカラーフィルター」採用
- 高性能3次元I/P(インターレース/プログレッシブ)変換」や「高性能ノイズリダクションシステム」により、ノイズを低減したすっきりとした高画質映像を実現
- 「フィルム・スムーズ」機能で、24コマの映画素材をより滑らかな映像で再現することが可能に
- マスターモニターの画作りの考え方にならい、入力信号を最大限忠実に反映する「ディレクターモード」を搭載
- 5ステップのガンマ調整をはじめ、ブライトネス/カラーなど映像調整の120ステップに及ぶきめ細かなコントロールなど、プロフェッショナルモニターならではの多彩で緻密なチューニング機能を搭載
- 新リモコン台で1台でシアターシステムをコントロールできる「KURO LINK」対応
- 階層数のミニマイズ化と一覧性のよさにこだわった新開発のOSD(オンスクリーンディスプレイ)
- LAN接続によりPCのウェブブラウザ経由で画質チューニングなどをはじめとした本機の操作が行えるほか、RS-232Cコマンドの伝送も可能
- 自照式のため、灯りを落としたホームシアター環境でも確実に操作可能な新リモコン付属
- わずか64mmの薄さまでシェイプされさらなる軽量化も達成されたレスエレメントデザイン。壁掛け時でも壁からの間隔は89mmで、まさに壁と一体となり住空間やインテリアにとけ込みます
- 画面サイズ:60V型(幅131.9×縦74.2/対角151.3cm)
- 画素数:水平1920×垂直1080
- チューナー:非搭載
- 入力端子:HDMI(1080p)×2、コンポーネント×1、ビデオ×1、PC(DVI-I 24)×1、音声(RCA/ステレオジャック)×2
- 出力端子:スピーカー端子(L/R:6Ω〜16Ω/9W+9W(6Ω時))×1、IRリピータ端子×1
- その他入出力端子:ETHERNET端子×1、RS-232C×1
- 消費電力:487W(待機時0.1W)
- 外形寸法:幅146.5×高さ87.6×奥行6.4cm(本体のみ)
- 重量:49.9kg(本体のみ)
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- テレビや録画機器を販売している主なショップへのリンク集。(関連リンクのカテゴリー)
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更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
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