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このページは2005年以降メーカーが生産を終了したテレビの資料室です。現行機種のテレビについては→最新テレビの資料室ページをご覧下さい。
KDL-52V1
ソニー
52V型地上/BS/110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ
「BRAVIA」KDL−52V1
2008年4月発売の、ソニー52V型液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」です。地上・BS・110度CSデジタルチューナーが内蔵されていますのでデジタルハイビジョン放送をフルHD規格で御覧いただけます。
秒間120コマの映像倍速表示「モーションフロー」搭載。ブラビアリンク対応。アクトビラビデオ対応
画像提供:
特徴とスペック
- 角度により表情を変える本体色サファイアブラック。動きに強い「モーションフロー」、「フルHDパネル」を搭載した、「ブラビア」V1シリーズ
- 従来の2倍のスピード(毎秒120コマ)で映像を映し出すとともに、独自のアルゴリズムにより動きの速い映像を残像感少なく、映画特有の輪郭のゆれをなめらかな動画で再現する「モーションフロー」機能搭載
- 世界初、撮影時のぼやけを検知・補正する技術(IBリダクション機能)を搭載。この補正後のくっきりとした映像をもとに中間のコマを増やす処理を行うため、よりくっきりとした映像で再現します
- 映画など1秒間24コマ(24p)で撮影された映像では、映像と映像の間に4枚ずつの補間映像をつくりだし挿入。1秒間に120コマの映像となり、くっきり・なめらかな画質で映しだします
- 通常のカメラで撮影された1秒間60コマの映像(60i)に対しても、映像と映像の間に1枚ずつ補間映像をつくりだし挿入。1秒間120コマの映像で、速い動きもなめらかに表現します
- シーンに応じた最適な映像表現を実現する高画質回路「ブラビアエンジン2」を搭載
- シーンごとの動きや明るさに応じてノイズ低減をコントロールし、さらに被写体の動きと映像のノイズを独自のアルゴリズムで分離してノイズ処理を行うため、ノイズを除去しても残像が発生しにくい、効果的なノイズリダクションが可能です
- 「ブラビアエンジン2」に採用したカラーエンハンサーで、特に緑・青・白を他の色に影響を与えることなく、きめ細やかに補正
- 映像を1フレームごとに解析し、明るさの分布によってリアルタイムにコントラストを制御。明部から暗部まで豊かな階調表現が可能になり、被写体のリアルな質感や映像の奥行き感を再現します
- ハイビジョン放送(1080i)の解像度をそのまま再現でき、従来比(S2500シリーズ)約64倍の階調表現を実現した「10bit フルHDパネル(1920×1080画素)」を搭載。より緻密でなめらかな映像を再現します
- 色再現領域を拡大することで今までにない色の世界を実現する「ライブカラークリエーション」。新しい蛍光体の開発により、色再現領域をNTSC比約102%、従来比約 120% に拡大。従来のCCFL方式にはない色鮮やかさと微妙な色合いを再現します
- 動画色空間の国際規格である「xvYCC」に準拠した"x.v.Color"に対応。「ライブカラークリエーション」や「トリルミナス」の能力を最大限に引きだし、目で見た色に近い豊富な色彩を映しだします
- 映像信号「Deep Color」に対応したHDMI端子を搭載。より情報量の多い映像信号を受信、処理できます
- 映画館のような音場をつくりだす「S-Force フロントサラウンド」
- 本体にはサファイアブラック塗装を採用。光の当たり方や見る角度によって表情が変化し、独自の光沢がリビングに上質な印象を醸しだします。また、スピーカーグリルと本体の間にはテレビを設置した面の色を反射する曲線を施し画面の浮遊感を演出します
- 従来の赤外線信号とは異なる無線信号を利用することで、離れた場所からでもテレビに向けずに置いたままでも操作でき、今までにないリモコンの使いやすさを実現する「おき楽リモコン」採用
- HDMIケーブルで接続することで、テレビと周辺機器をまとめて操作できる「ブラビアリンク」機能搭載。
- 画面を見ながら、かんたんに操作「XMB」機能
- ボタン一つでたとえば、ネットオークションのチェックや、お出かけ前の天気やニュースの確認、さらにショッピングサイトでの買い物などを楽しめるアプリ小画面「アプリキャスト」機能を画面TV右側に表示。テレビを見ながら使えて便利です
- テレビの新しいネットサービス「アクトビラ・ベーシック/ビデオ」に対応
- 地上デジタル放送やBS・110度CSデジタル放送の番組表を、新聞のテレビ欄と同じように表示します。一画面に表示できるチャンネル数を最大9チャンネルまで拡大し、dot-by-dot 表示対応により、細かな文字もくっきり映しだします
- パネル:52V型10bitフルHDパネル
- 有効画面サイズ(幅×高さ/対角):115.2×64.8/132.2cm
- 解像度:水平1920×垂直1080画素
- 視野角:上下左右178度
- チューナー:地上/BS/110度CSデジタル、地上アナログ(U/V)、CATV(c13-c63)
- スピーカー:フルレンジ×2
- 音声実用最大出力(JEITA):10W+10W
- 入出力端子:ビデオ入力端子×3、S2映像入力端子×1、D5映像入力端子×2、HDMI入力端子×2、PC入力端子(D-SUB15ピン)、 デジタル放送出力端子(S1)×1、デジタル音声出力端子(光)×1、LAN端子、ヘッドホン端子、電話回線端子
- 消費電力:281W(待機時0.14W)
- 年間消費電力量:227kWh/年
- 外形寸法:幅126.2×高さ87.1×奥行34.7cm(スタンド含む)
- 質量:39.5kg(スタンド含む)
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更新終了のお知らせ
当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
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