現在使用しているBSアンテナは下記のように「BS・110度CSデジタル」とアンテナに記載されており、BS放送、BSデジタル放送はもちろん、110度CSデジタル放送が受信できるタイプになっております。
2000年12月よりBSデジタル放送が開始されましたので、それ以前に販売されたBSアンテナは「110度CSデジタル」と言う記載がアンテナに付いていません。その為、110度CSデジタル放送が受信できるものと受信できない物があります。また、さらに古いアンテナの場合、BSデジタルの受信も出来ないタイプもあります。確認方法は、実際に受信するか、アンテナの品番が解ればメーカーにお問い合わせください。
現在の110度CSデジタル放送は右旋円偏波で送信されています。簡単に説明すると右回りの渦巻状に電波が送られていると考えてください。運用時期は未定ですが将来逆方向の左旋円偏波の放送が開始される可能性があります。現在販売されている110度CSデジタル放送用のアンテナはほとんどが右旋円偏波専用ですので、左旋円偏波の対応を考えると下記のようなアンテナが必要になります。
電圧偏波切換型とはパラボラアンテナの突き出したコンバータ部分に送る電源電圧によって右旋円偏波と左旋円偏波を切り替える方式です。現在使用しているテレビで右旋円偏波の番組を選局すればコンバーターに15Vが出力されアンテナも右旋円偏波を受信できる状態になります。逆に左旋円偏波のチャンネルを選局するとコンバータに11Vが出力されアンテナも左旋円偏波を受信できる状態になります。
只、この方式の場合異なる部屋で左右異なる旋円偏波を受信しようとしても、アンテナがどちらかに固定されるため、受信できません。この場合は各部屋からアンテナまで2本の配線と2つの対応アンテナが必要となります。下記アンテナは日本アンテナの電圧偏波切換型アンテナCBS-45RLです。
共聴用両偏波対応型とは右旋円偏波、左旋円偏波の両方を受信し、左旋円偏波を現在使用していない2150MHzから2600MHzの周波数を利用して伝送する方式です。この方式なら将来異なる部屋で異なるCS放送を受信したい場合でも配線やアンテナは一つで共用できます。その代わり、信号を伝送する同軸ケーブルや途中の分配器などの部材が2600MHzに対応している必要があります。下記は共聴用両偏波対応型アンテナでマスプロのBC75Kです。
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当サイトはアナログからデジタルに移行時での設置方法を説明したのもです。
全て、デジタル放送に移行した為、更新を終了させて頂きます
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